「自分探しをしているのに答えが見つからない…」
自分探しの経験がある方は、こういったことはありませんか？
コーチやカウンセラーのひとり起業をされている方は、クライアントさんが自分探し中の場合も少なくないと思います。
僕も以前、自分探しの旅を何度しても納得できる答えが見つからないことがありました。しかしある時、答えの求め方を変えたことで、欲しい答えを発見することができました。
自分と向き合うことはとっても大切です。しかし『答えの求め方』を間違えてしまうと、いつまで経っても答えを見つけることができません。
今回は自分探しで答えをうまく見つけられる人と、見つけられない人の僅かな違いをお話します。
この記事を読み終える頃には、あなたの自分探しの答えの探し方がきっと変わっているはずです。
自分探しで答えが見つかる人、見つからない人のわずかな差
最初に結論からお話します。自分探しで答えが見つからない原因は…
外側に答えを求めてしまっている。
なぜ外側に答えが見つからないのか。その理由は…
自分の答えは自分で創るものだから。
です。
外側と自分の内側、どちらに答えを求めているかわからないという方も、いるかもしれません。
次からは、あなたが自分探しをしている時に、外側と内側のどちらに視点が向いているかに気づけるヒントをお話します。
自分探しで答えを求めている視点はどっち？！
あなたが自分探しで答えを求める時、次のような視点はあるでしょうか？
- 世の中的にはこうだから
- 人からどう見られるか
- 〇〇すべき
- 正しいか正しくないか
- メリット・デメリット
何個かありましたか？？
「あの会社に入れば認められるかも」「起業して稼げるのかな、稼げないのかな」「子どもが小さいのに仕事を始めたら何て思われるだろう？」
こういった、外側を気にして頭で考える視点で自分探しをしていませんか？
では下記のような視点は、あなたが自分探しで答えを求める際にあるのでしょうか？
- 自分的にはこうだから
- 自分がどう感じるか
- 〇〇したい
- 楽しいか楽しくないか
- やりたい・やりたくない
こちらは何個ありましたか？？
「家族や友人に何を言われてもこの会社に入りたい」「起業してもっと自由になりたい」「子育てでも仕事でも私らしく輝きたい」
こういった自分の内側から溢れる心で感じる視点で、自分探しをしていますか？
さぁ、自分探しでの視点AとB、あなたはどちらが多かったでしょうか？
自分探しで答えが見つかる人、見つからない人のわずかな差
最後に、自分探しで答えが見つからない原因は…
外側に答えを求めてしまっているから。
とお話しました。
実はこの外側に答えを求めてしまう視点というのが下記です。
- 世の中的にはこうだから
- 人からどう見られるか
- 〇〇すべき
- 正しいか正しくないか
- メリット・デメリット
自分探しで答えを見つるけには…
自分で答えを創ること。
そのためには下記の視点を持ちながら、自分探しをすることがとっても重要になります。
- 自分的にはこうだから
- 自分がどう感じるか
- 〇〇したい
- 楽しいか楽しくないか
- やりたい・やりたくない
あなたの外側に答えを求めるか、内側から答えを創り出すか。この大きな違いが自分探しで答えが見つかるか見つからないかの差になります。
もし外側で答えが見つかった場合、それは100%あなたの答えではない可能性があります。なぜなら、それは社会の答えであり、他人がつくった答えだからです。
あなたがあなたらしい生き方、働き方を実現するには、あなた自身で答えをクリエイトすることが一番確実で早いです。
そのためには。まずはあなた自身をデザインすることがオススメです。
自分をデザインできれば、後はあなただけのサクセスストーリーを歩んでいくだけです。
自分をデザインして、望む人生を切り拓くエッセンスをシェアします。