子どもと向き合いながら、自分の夢も育てていく。
そんな暮らしにチャレンジしている方にとって、「子育てと自己実現の両立」はまさに日々のテーマかもしれません。
僕自身も、子どもたちと過ごす時間を大切にしながら、自分の表現や夢、会社と向き合ってきました。
その中でいつも感じていたのは、「子どもの未来と、自分の未来を天秤にかけなくていい」ということ。
子育ても夢の追求も、どちらかを犠牲にする必要はありません。
今回は、僕自身が試行錯誤する中で見つけてきた「子育てと自己実現の両立」を叶えるための5つの実践ポイントをシェアさせていただきます。
目次
① 優先順位を明確にする
あなたにとって、どちらも大切だからこそ、何を大事にしているのかを意識的に整理することが大事です。
例えば、家族のサポートを得ながら「朝の1時間は自分の創作に集中する」といった、自分の時間の扱い方に明確な線を引いてみる。
時間をどう使うかを自分で決めて動いていくと、子育ても自己実現も同じ土俵に立たせることができるようになります。
- 自己実現のための目標を明確にする。
- 自己実現活動と子育ての優先順位を決める際には、家族と話し合う。
- 自己実現活動に必要な時間を確保するため、効果的な時間管理を心掛ける。

② 自分のケアを後回しにしない
誰かのために毎日動いていると、つい自分のケアが後回しになってしまう。
でも、体も心もエネルギー切れのままでは、やりたいことも子育ても思うように楽しめなくなります。
例えば、お気に入りの音楽をかけて深呼吸するだけでも、気持ちは変わってきます。
小さくていい。自分を労わる習慣を取り戻すことが、両立の土台になります。
- 定期的なリラックスや休息を取る時間を確保する
- 適度な運動やバランスの取れた食事を心掛け、体調を整える。
僕が監督・プロデュースする体感型ライブ絵本ショーのナビゲーター『ルーミー』は言います。

お母さんがニコニコしてると、みんなうれしい!だからまず、あなたがあなたを大事にして♪
③ 目標を「物語」で描いてみる
ただのToDoリストではなく、自分がどんな物語を歩みたいのかを描いてみる。
それが「ブログを書く」ことかもしれないし、「週に一度は自然の中で子どもと過ごす」ことかもしれません。
夢も子育ても、物語の一部として描き直すと、日々の小さな選択が意味を持ち始めます。
- 具体的な物語とゴールを描いてから計画を立てる
- 物語を歩んだあとは定期的に振り返る

物語って「起承転結」があるでしょ。あなたの今は、大切な「転」のページなのかもね!

④ 一人で抱えず、助けてもらう
全部ひとりでやろうとすると、どこかで無理がきます。
パートナー、家族、友人、あるいは専門家……信頼できる人に手を借りることは、負けじゃなくて、新しい扉をひらく鍵です。
コミュニティや共感しあえる仲間と出会うことで、違う視点も得られて、自分の表現や夢がさらに広がっていくこともあります。
- 家族や友人、専門家のサポートを積極的に活用する
- サポートグループやコミュニティに参加する

頼るって、弱さじゃなくて「つながる」ことなんだね!
⑤ 変化を受け入れて、柔らかく進む
子育ての日々は予測不可能、ときにカオス、ときに摩訶不思議。
思ったように時間が取れなかったり、急に予定が変わったり……。
そんなときこそ、完璧を目指さず、今できることを少しずつ積み重ねていく姿勢が大切です。
時には立ち止まって深呼吸をして、また一歩踏み出す。
「こんな自分でいいのかな」と思う時こそ、あなたの成長が始まっている証かもしれません。
- 柔軟性を持ちながら対応
- 自己許容が大切
- 完璧を求めず、あなたの限界やペースを理解する

まとめ:子育てと自己実現は、どちらも人生の宝物
今回ご紹介した5つのポイント
- 優先順位を明確にする
- 自分のケアを大切にする
- 目標を物語で描く
- 頼ることを忘れない
- 変化を受け入れる
どれも特別なスキルではなく、日常の中にある小さな選択と意識の積み重ねです。
そして、何よりも大切なのは「自分をデザインする」ということ。
自分の本音や願いを見つめて、それを言葉や行動に変えていく。
僕自身、この考え方に出会ってから、仕事も、家族との関係も、作品作りも、まるで物語のページをめくるように、ぐっと前に進みました。
子どもとの時間も、自分の夢もぜんぶ大切にしたい!
今しかない掛け替えのない子どもとの時間をどう過ごすか、あなたの残りの人生をどう過ごしたいか…。
これを物語にしたのが拙著絵本『かいとう あっというま』です。
僕が子育てと自分の夢の板挟みになっていた際に描いたこの作品は、第10回フジテレビKIDS be絵本大賞で、秋元康さん、茂木健一郎さん、武田双雲さんに評価され大賞をいただいた絵本です。
この記事を読んでもまだ、モヤモヤしている方は一度読んでみてくださいね。
あなたの未来が、やさしく力強く動き出すことを願っています。
2010年に起業し、ライブ絵本監督・プロデューサー、会社経営、アーティスト等をしているYUSEIです。
『限られた時間の中で、何を大切にし、どんな自分らしいあかりを灯すか』をテーマに、自己実現したい人を作品やブログで応援中[→Profile]