「一生懸命取り組んだのに大失敗…」
「頑張ったのに上手く行かなった…」
《チャンスは一度切り》《失敗したら終わり》そんなコトバも世の中にはありますが、何度失敗しても本人がやりたいのなら、仕事や人生は手を変え品を替えてでもやり直すことはできます。
もちろん僕も過去に一度きりのチャンスを逃したり、やり直そうという気力が起きず自分で諦めたこともあります。
でも自分が本当にやりたいものは、寄り道して時間がかかっても、起業、国内外出版、ブランドプロデュース、イベント上演などをカタチにして来れました。
この記事を読み終える頃には「諦めかけていたものをもう一度挑戦してみようかな」「自分で自分の未来を創っていこうかしら…」そう思ってもらえるかもしれません。
人生は何度でもやり直せる【人生のやり直し方】
2ヶ月前の子どものピアノ発表会。機材トラブルでせっかく練習した曲がうまく弾けなく悲しい思いをした長女。
悔しさのあまりピアノを辞めたいと言ったけど、ホントはもう一度やり直したかった様子。
フツーに考えれば発表会は年一回、教室が主催するもの。
ところが自分をデザインして最幸の物語を叶える専門家である僕と、それを知っている長女は違いました…。ㅤㅤ
「今回の出来ごとをリデザインするには?」
「今回の出来事の最幸の物語はどんなストーリー?」という発想に。
人生は自分でデザインした通りになる
それから数分後「自分たちでコンサートを開けばいいじゃん!」となりました。
というわけで、ミニコンサート会場を貸し切り『かぞくコンサート』を開催。
自分たちで決めたコンサートはピアノ教室主催と違い、当たり前ですがすべて自分たちでやる必要があります。
会場探し、企画からプログラムやチケット作り、司会の台本まで子どもたちが考えて当日を迎えました。
さらにこの日のために、家族全員で演奏する曲を猛練習!
なんとその曲は『情熱大陸』♪
コンサート当日は、両親を招待し、最高のミニコンサートを上演することが出来ました。
人生は自分次第でデザインし直せる
上手くいくことを信じて、一生懸命取り組んできたのに失敗してしまうのは辛いですよね。
そんな時は、悔しさを受け止めてたっぷり味わってください。
十分味わいきっておなかいっぱいになったら、この後どうするかを決めることもたっぷり考えてみてみましょう。
あなたの未来は真っ白なキャンバスです。
そこには『失敗を嘆いて後悔する未来』も描けます。『もう一度チャレンジして成功する未来も描ける』はずです。
何を描いても大丈夫!
だってあなたの人生はあなただけのものだから。
自分で最幸のシナリオを描いて、デザインしなければもったいないです。
まとめ:人生は何度でもやり直せる【人生のやり直し方】
あなたに明日がある限り、人生は何度でもやり直せます。
そんな自由な人生を今までも、これからも描いていける。そう思えてもらえたでしょうか。
中には「現実はそうはいかない」という方もいるかもしれません。
でも、その思い込みを塗りつぶして、うちの長女が自主コンサートをやったように、「現実は自分でデザインできる」という思い込みにしてしまうのはいかがでしょう?
少なくともこれから起こる未来は。あなたが自分でデザインできるものです。
旅行の計画を立てるよりも、プレゼンの準備をするよりも、あなたの人生の計画を立てることが一番大切です!
自分をデザインして、あらゆる願いを引き寄せるエッセンスをシェアします。