本当はあんなコト、こんなコトがしたい!
でも…
「今の歳で始めるには遅すぎる…」
「もっとすごい人がいるし…」
「実績が無いからできない…」
このような理由で、せっかくのチャンスをやらずに済ませてしまったコトはありませんか?
そこにあなたの人生が切り拓く道があったかもしれないのに…。
今日はそんな方が「はじめの一歩」を踏み出せるような、お話をシェアさせていただきます。
最初に、ライブ絵本キャラクターの『ルーミー』からあなたへ質問です。
限られた時間の中で、あなたは誰と一緒にいて、何を大切にして、あなただけの光を灯していきたいですか?
ルーミー
経験をデザインする
僕は自分を含め、デザインミーの受講生さんと接する時『経験をデザインすること』をオススメしています。
思いついたことや、やってみたいことがあるならまずは経験してみる!
といっても、闇雲にやるのではなく次のような部分を丁寧にデザインしていきます。
- 1,ゴールとシナリオを設計する
- 2,思考や感情をチェックする
- 3,結果を分析する
- 4,次の物語(指標)を決める
このように丁寧に経験をデザインできれば、結果だけに執着せず新しい自分の思考や行動と出会える可能性が大幅に高まります。
逆に目の前の経験のチャンスを大げさに考えすぎて、動けず何もしなければ、当たり前ですが、何も変わることは無く、物事は動きません。
とはいえ、なかなか動けない
新しいコトにチャレンジする場合、できるだけ失敗しないで上手くやろうとか、高得点を目指そうとして動けなくなる場合の考え方を提案させていただきます。
それは、何もやらないままの0点より、チャレンジして得た0.5点の方が大きいという発想はいかがでしょうか。
極論・・・
目に見える結果よりも、経験することがその人にとっての一番の成果だと思うのです。
一番キケンな行為とは
一般的にダメとか、誰かが難しいと言っているからという理由で、みずから可能性を狭めてしまうことが一番キケンです。
常識は、あなたの人生を保証してくれるものではありません。
あなたの人生の常識は、あなたが自由にデザインできるのです。
あなたが望む最幸の成功物語を叶える近道は、自分で自分の人生をデザインするというワケです。

▲落書きとはどんなものなのか、どんな気分になるのか、なぜダメと言われるのか…。ただいま経験をデザインしている末っ子ちゃん
挑戦と失敗、どっちが危険?!
例えばこれから個人で起業したい方、すでに仕事をされている方、誰もがチャレンジをして望む結果を手に入れたいと思っているはずです。
「起業は失敗するんじゃないかと怖い」
「サービスや顧客を絞って一点集中するのは不安」
いろんな不安に見舞われるかもしれません。
それでも目の前にあるものを、人生のチャンスとするか、恐怖とするかはあなた次第。
万一思うような結果にならなかった場合、それを失敗と意味づけるか、成長の糧とするかもあなたが決められるのです。
挑戦したい!でも失敗は怖い。
そう思ったら、こんな質問をご自身に投げかけてみてください。
人生最後の日に、チャンレジしなかったことを悔やむか?チャレンジして失敗したことを悔やむか?
あなたは自分の物語を描き、選択することができます。
迷わず後悔せず、決断できるあなたになるためにも、1日でも早く自分をデザインし、あなただけのサクセスストーリーを手に入れてくださいね。
夢や願望の実現は、スキルや経験だけではありません。これからあなたが自分をどうデザインしてどんな力を活かしていくかです。
最後にもう一度、ライブ絵本キャラクターの『ルーミー』からあなたへ質問です。
限られた時間の中で、あなたは誰と一緒にいて、何を大切にして、あなただけの光を灯していきたいですか?
ルーミー
『家族との時間を大切にしながら、夢も仕事も自分らしく叶える』ことを2010年から続けているライブ絵本作家YUSEI。
限られた人生の中で、自分の光を灯したい人を作品やエッセイで応援しています。[→Profile]